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コロナ感染6指標と県指標の整合、保健所職員の配置認識及びPCR検査の充実策について

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熊本県議会 本会議で城下広作の会議録

2.新型コロナウイルス感染症への対応について

(1)コロナ感染6指標と県指標の整合、保健所職員の配置認識及びPCR検査の充実策について
(2)専用病棟の設置について
(3)事業所の関係者への連絡と誹謗中傷対策について


◆(城下広作君) 森林対策は、ぜひよろしくお願いいたします。
 また、太陽光パネル、本当に協定を全て結んで、何かしら問題があれば、すぐさまちゃんと原形復旧、元どおり、また、周りに迷惑をかけた場合には、早急に対応してまいるということをしっかりとやっていただくためにも、協定というのは大事なことでございます。なかなかやられてない方の協定の締結にさらに頑張っていただきたいというふうに思います。
 では、次からちょっとコロナに関係する質問をさせていただきます。
 今年度初頭から新型コロナウイルス感染者が我が国で報告されてから、約9か月がたとうとしています。
 発生当初は、まさかこんなに感染者が増え、影響が長期にわたるとは、感染症に詳しい知識を持ち合わせていない方々にとっては、私を含め、予想できなかったのではないでしょうか。また、今では、県下で1日に2桁の感染の報告がなされても、特段大きなニュースになることもなく、県民の皆様にも慣れが生じているのではないかと心配する声もあります。
 しかし、新型コロナウイルスに感染しますと、一定の割合で必ず重症化する方はおられ、その中から死亡者も出ます。やはり、国が言う新型コロナウイルスを正しく恐れ、適切な行動を取ることが感染拡大の阻止につながるようです。
 こうした状況を踏まえ、8月7日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会が、感染状況を4ステージに分け、どのステージに当たるかを判断するための6項目の指標を提示しました。
 これを各自治体は感染拡大措置の目安と位置づけ、複数の指標を総合的に判断し、対策を講じてほしいとの意図を持って打ち出したものと理解しますが、本指標作成前に、本県は、熊本市と合わせ、独自の基準、リスクレベルを5段階に設けており、結果的に、これは国が示す基準と違うことになります。ちなみに、県と市の独自基準では、現在、最高レベルのレベル4、特別警報に位置づけられています。
 そこで、まず第1点目にお尋ねしますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止策については、国や県が出す具体的な指標が大きな役割を果たします。しかし、国と県の基準が違えば、県民は、どちらの基準が正しいのだろうか、どちらの基準で行動すればよいのか、迷うおそれもあります。
 今の状況から言えば、二重基準と言われても仕方がないと思いますが、この現状についてどのように認識を持たれているのか、また、国や県の基準について、もっと分かりやすく、具体的な指示を出してほしいとの意見もありますが、メッセージの発信の在り方についてどのような考えをお持ちか、お尋ねをします。
 次に、第2点目の質問ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって、県民から多くの声を聞くのが、保健所の体制を強化する必要はないのかという声であります。
 この問題は、さきの6月議会でも質問があり、答弁として、保健所の職員はここ10年減らしていないとの答弁があったと記憶していますが、あの時点から比べてみますと、県下でクラスター等も発生し、感染者数も当時と比べものにはならないくらい感染者が増えています。最近はちょっと減っていますけれども。また、正規の保健所の職員の数は、新型コロナウイルスの影響がなかったときの数であり、今の状況とは程遠いものがあると思われます。
 このような現状に加え、仮に、今後、今回の事態が収束する前に新たな感染症、災害が発生した場合を想定すると、保健所職員の充実をさらに図るべきかと思いますが、どのように考えているのか、お尋ねをします。
 次に、第3点目の質問ですが、PCR検査については、現状として、基本的に保健所が濃厚接触者とした方、医師が新型コロナウイルス感染を疑う方がPCR検査の対象となりますが、例えば、明らかに濃厚接触者と一緒に過ごされた行動歴があっても、濃厚接触者が陽性と判断されなければ新たな濃厚接触者とはならず、その間、自分自身から申し出てもPCR検査が受けられません。そのまま仕事など続ける場合、感染者を増やすおそれがあります。
 このような状況を踏まえ、今後のPCR検査対象者の拡充についてはどのように考えているのか、お尋ねします。
 また、最近では、PCR検査と同等の正確性のあると言われる検査方法も話題になっています。具体的に言えば、唾液を用いた抗原検査や神奈川県が導入を決めているSmartAmp法による検査であり、どちらも、PCR検査とは比べものにならないほど短時間で結果が得られると聞いています。このような検査方法の導入については、どのように考えておられるのか。
 以上3点、蒲島知事にお尋ねをいたします。
  〔知事蒲島郁夫君登壇〕
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