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空路拡大の展望について

熊本県議会 本会議で城下広作の会議録

4.空路拡大の展望について

(1)新規路線開拓に当たっての県と空港運営会社の役割
(2)空港の運用時間
(3)航空貨物
(4)ティーウェイ航空及びエアソウルとの今後の関係


◆(城下広作君) 球場の、ある意味では移設といいますか、場所については、いろんな議員の先生方が、いろんな思いで、我が地域にというような意見もあると思います。ぜひ、そういう意見もいろいろありながら、その中でベストな場所を選んでいただければと思います。私は、重ね重ね、この空港の鉄道沿線にあると非常にいいのかなと思いますので、どうか御検討のほどよろしくお願い申し上げます。
 次に、4番目の質問でございます。
 空路拡大の展望について、関連でございますけれども、質問します。
 先ほどは、空港の整備やアクセスについて質問しましたが、今度は、空港の路線について伺います。
 ことし7月25日、ラオス航空が熊本―ビエンチャン・ルアンパバーン線を開設し、就航は11月29日予定という発表を聞き、大変びっくりしました。
 この決定に至るまでには、長崎空港、福岡空港、北九州空港など検討された経緯があったと聞きましたが、最終的には、県の努力などもあり、創造的復興のシンボルとしてスタートする新しい阿蘇くまもと空港に、ラオス発の日本直行便というビッグチャンスをつかむことになり、大変歓迎します。
 また、7月29日には、在福岡ベトナム総領事館のヴー・ビン総領事が、就任挨拶で蒲島知事と面会され、地方自治体や大学などとの交流のほか、若い世代の交流の推進などが語られ、その交流拡大に向け、国営ベトナム航空が、就航先として、熊本を含む九州に関心を持っていると紹介されたと聞いています。
 この路線も、もし誘致に成功すれば、まさに県が目指す九州セントラルゲートウエーの構想に勢いを増すと思います。
 そして、新たな空港運営会社の最終目標は、中国では、北京や上海を初め各主要都市、そして、フィリピン・マニラなどにも就航を目指す考えと聞いていますが、実現しますと、大変にぎやかな空港となり、旅客数も相当数見込めます。
 これは、県にとっても、経済や観光の面でも大変メリットがあり、空港を運営する民間会社も、経済面で大変明るい材料となります。ぜひ、地方空港ナンバーワンを目指して頑張っていただきたいと思います。
 そこで、お尋ねしますが、このような新規路線を開拓するに当たっては、これまで県が率先して対応してきたようですが、本来であれば、空港運営会社が民間のノウハウを活用し、新規路線の開拓の推進に努めるべきと考えますが、県と空港運営会社は、どのような役割を持って対応されるのか、お尋ねします。
 次に、新しい阿蘇くまもと空港の2051年度目標値では、国際線17路線、旅客数622万人などを掲げていますが、仮にこれだけの路線を確保するとすれば、相当混み合うことが予想されますが、今の空港の運用時間内で可能なのか心配です。さきに述べたラオス航空が、福岡空港を断念した背景には、混雑空港で発着枠がとれなかったことが断念に結びついたとも聞いています。
 そこで、空港の運営面や相手方の要望によっては、今の運用時間の変更なども生じるのではないかと気になりますが、この点についてはどのような考えをお持ちか、お尋ねをいたします。
 さらに、これだけ空港が大きくなり、国際線の便数もふえるとなれば、今ますます増加傾向にある本県の農畜産・水産物の海外輸出の拡大にも期待がかかるのは当然のことと思いますが、今後の航空貨物について、どのような戦略をお持ちなのか、お尋ねをします。
 次に、既に国際線として就航している韓国・ソウル線及び大邱線についてですが、御承知のとおり、日韓関係の悪化により、先方より一方的に運休の知らせがあり、現在運休していますが、日韓関係の今後の行方が見えず長引くようであれば、新たな路線の拡大交渉も影響を受けると思います。
 そこで、韓国のティーウェイ航空やエアソウルとは、今後どのような関係を持たれようとしているのか。
 以上、蒲島知事にお尋ねをいたします。
 〔知事蒲島郁夫君登壇〕
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