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熊本都市圏の交通アクセスについて

熊本県議会 本会議で城下広作の会議録

6.熊本都市圏の交通アクセスについて

(1)空港へのアクセスの具体化
(2)熊本市庁舎の建設場所と交通渋滞

◆(城下広作君) 100万人アンケート調査に関しては、知事から大変な御苦労をねぎらっていただき、ありがとうございました。
 また、介護保険もそうですけれども、各市町村、いろいろ幅がある中で、やっぱり住民にとっては、高く上がったところはがっくりされるし、逆に、下げたところというのは、うちの首長さんは頑張っているなという評価につながるというようなことで、やっぱり本当にそういうでこぼこがあるというのは、本当理由がわかればいいんですけれども、なかなかわからない、金額だけ見ると。何か力不足なのかなと、そういうふうに感じられることになりますので、これも注視していきたいと思っています。
 生産性向上の部分でございますけれども、これはよく知らないということで、グループ補助金だって知らない、例えば災害の支援だっていろいろあるのに知らないと、こういうことで結局格差が出てしまうということで、徹底してここまで言ったからわかるだろうというけれども、結果的にはわからない、聞いてない人もいるということで、今後も努力をしていただきたいというふうに思います。
 次、6番目でございますけれども、熊本都市圏の交通アクセスについて質問をしたいと思います。
 この問題は、きのう、池田県議も話をされましたけれども、ちょっとかぶりますが、ちょっと角度を変えて質問をするようにしました。
 私は、熊本都市圏の交通アクセスに係る問題で最重要課題は、熊本空港と熊本市中心部を時間短縮と人の大量輸送を可能にするルートの確保が一番と考えています。
 この問題については、昨日、自民党の代表質問で池田議員が取り上げられ、知事と山川部長が答弁されましたが、その答弁の中身について確認させていただきたいことがあります。
 まず、第1点目ですが、昨日の答弁にありましたように、やはり熊本都市圏から空港までのアクセスは、鉄道、モノレール、市電の3つのルートがよいことは、私も考えておりました。ただ、事業費が、それぞれ300億から400億、2,000億から3,000億、200億から300億と試算していると聞きましたが、この試算は、県だけで試算したものなのか、それとも関係機関と協議しながら試算されたものなのか、お伺いをいたします。
 また、事業費の規模はイメージできましたが、仮にできるとすれば、それぞれ完成の時期が気になります。知事も山川部長も、50年、100年後を見据えたと言われましたが、これでは先が見えないと県民の期待も半減すると思いますが、もう少し短い期間での目標値を示すべきと思いますが、いかがでしょうか。
 あわせて、阿蘇くまもと空港を建てかえると決めたそれ以降、JRや熊本市と話し合いは持たれたのでしょうか。あるとしたらば、その反応についてお伺いをいたします。
 また、今回のコンセッション方式の導入により、航空ネットワークの充実が図られることで空港の利用者が大幅にふえると見込まれます。そうなれば、自家用車利用の方々への駐車場の確保も重要になると思いますが、空港ターミナルビルの建てかえに伴い、駐車場のスペースが今より90台ぐらい縮小すると聞いています。現在でも満車に近い状況でありますので、ましてや、これまでコンセッション方式を導入した空港では、空港利用者だけでなく、空港を利用しない方も気軽に空港に足を運んでいただけるような施設を充実する構想を持ち合わせていると聞いていますので、将来的にも駐車場の混雑が続くのではないかと危惧されます。
 なればこそ、駐車場の確保も大変重要な問題と考えますが、ターミナルビルを建て直すに当たり、駐車場の対応についてはどのように考えておられるのか。私は、台数が縮小するのであれば、立体駐車場などの、現在の台数を上回るくらいの確保が必要と考えますが、駐車場についての認識をお尋ねいたします。
 次に、第2点目の質問ですが、熊本都市圏の交通アクセスに係る件で、県と市が共通課題として頭を抱えている問題に、熊本市中心部の交通渋滞があると思います。
 熊本市においては、熊本中心部を国道3号線が走り、市電も有し、元来の特徴である放射線状に延びた道路は、さらに渋滞を招く構造にもなっています。そこに新たな桜町開発やJR駅前開発は、新たな渋滞を招く可能性を抱えていると思います。
 そうした中、最近は、熊本市役所の建てかえ問題も浮上してきました。仮にもとの場所に建てかえるとすれば、新庁舎建設中は相当渋滞することが予想されますし、建設後でも、従来どおり渋滞することは容易に想像できます。しかし、仮に新庁舎が今とは違う場所に予定された場合は、少なくとも今の渋滞から緩和されるのは確かだと思います。
 最終的には市が決めることですが、県としては、長年熊本市中心部の交通渋滞を市と協議してきた経緯から、熊本市中心部の交通渋滞の緩和策として、新庁舎の建設場所についての県の考え方をお尋ねしたいと思います。
 質問の第1点目は蒲島知事に、第2点目は山川企画振興部長にお尋ねをいたします。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕
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