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東京オリンピックにおける熊本での聖火リレーについて

熊本県議会 本会議で城下広作の会議録
5.東京オリンピックにおける熊本での聖火リレーについて
◆(城下広作君) やはり所有者不明土地は、今回の地震でも、工事というか事業を進めるに当たって、やっぱり弊害になっているというのは明らかであります。また、通常、災害とか関係なしに、例えば不動産業を営まれている方は、土地の売買等ある場合に、所有者がわからないとか、そして、所有者が何人もいて非常にそれを確認するのに時間がかかる。それは、土木といいますか、公共事業でも一緒で、いろいろ相続人が多いと、中には、外国におられる方、この方の承諾も得に行かないかぬと。県でも、過去にはアメリカに行ったりブラジルに行ったりとか、そういう方の印鑑をもらいに行くというようなこともあったそうでございます。こういういわゆるデメリットといいますか、非常にまた余計なお金がかかってしまうということで、今あるものは仕方がないですが、今後そういうものを生まないような対策をやっていく、そしたら、次の世代が、そういうことで大変有効になっていくということだと思います。しっかりこの土地所有者の問題、これは、たまたま自分が持っている土地で、山林で全然価値がないだろうと思っている人はそのままにしておくんですけれども、いざ道路が通ると、これは私のだと、すぐこう、ぴんと反応するという、これが人間でございますので、やっぱり日ごろから、そうやって協力する姿勢もしっかり行政がアピールして、今のうちにやりましょうというふうな流れも必要じゃないかなというふうに思っております。
では、5番目の質問でございます。
これは、東京オリンピックの問題でございまして、東京オリンピックにおける熊本での聖火リレーについてということでお尋ねをしたいと思います。
本日は、12月1日、東京オリンピック開催まであと966日となりましたということだそうです。
ちなみに、東京オリンピックの開催期間は、2020年7月24日から8月9日まで、東京パラリンピックは、8月25日から9月6日まで開催されます。
今から約2年半後には、オリンピックならではのあの特別な感動を日本でも味わえると思えば、大変楽しみにしている国民は多いと思います。
今から53年前開催の1964年の東京オリンピック、当時私は、物心ついたばかりの5歳でした。
当時聞いていたのか、その後なのか、よく記憶していませんが、今でも選手の名前でよく覚えているのが、マラソンの、円谷頑張れ、円谷頑張れの円谷選手と、その先を走るはだしで有名なアベベ選手、当時はシューズを履いていたそうです。また、重量挙げの三宅兄弟、また、日本が負けたと多くの国民が涙した柔道無差別級、日本の神永選手に勝ったアントン・ヘーシンク、後に格闘技に出てきますけれども。そして、奥様は魔女ではなく、東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボール、特徴あるあのユニホームも記憶に残っています。
東京オリンピック・パラリンピックでは、どんな選手が活躍してくれるのか楽しみで、特に本県出身の選手の活躍を大いに期待したいと思います。
そこで、今後、国や東京都は、この東京オリンピック・パラリンピックの盛り上げを日本国中に広げる運動をさらに強められると思います。東京以外の道府県でも、既に各国の選手のトレーニング地の受け入れに積極的に動いておられ、本県も他県に負けないよう頑張っていただきたいと思います。
それにもう1つ、本県が東京オリンピックに深くかかわることができるのが、オリンピックのセレモニーで欠かせない聖火リレーではないかと思います。
この聖火リレーについては、ことし7月27日から28日にかけて開催された全国知事会議in岩手の会議で話題になったようですが、元五輪相の遠藤利明2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会副会長から、聖火リレーのイメージとして、1つは、日本国中を盛り上げる、2つ目は、誰もが参加できる、3つ目は、地域の特徴を生かすものであると説明されました。さらに、IOCとも調整して、できるだけ多くの地域を回れる日数の確保に向け努力をしてまいりたいと述べられ、知事への協力のお願いと各都道府県ごとに聖火リレーの実行委員会の設置をお願いされたと聞いています。
ここで、53年前の熊本の聖火リレーを振り返ってみたいと思います。
9月11日、鹿児島県から渡された聖火は、水俣市からスタートし、3号線を北上、八代市日奈久警察署前までリレーされ、その夜は日奈久温泉で宿泊。翌12日には、八代平野を通って熊本県庁に向かい、熊本城を仰ぎ見ながら市内を走り抜け、沖縄本島を駆け抜けた聖火と熊本の聖火が熊本県庁で合流したそうです。そして、3日目の9月13日には、玉名市を経由して長洲港へ、そして対岸の長崎県島原半島に向けフェリーで有明海を渡り、無事3日間の聖火リレーが終了したそうです。
今回の聖火リレーの日程や日数が大変気になるところです。
そこで、質問の第1点目ですが、先ほど述べたように、各都道府県に聖火リレーの実行委員会設置をお願いするとの話が全国知事会議で示されましたが、本県に対して正式に通達があったのでしょうか。あったとすれば、それはいつ立ち上げられるのでしょうか。また、国内で開催のオリンピックには、そう何回もめぐり会うことはありません。そうであれば、聖火リレーの機会を最大限に生かし、熊本地震の支援への感謝、復興の様子など国内外に伝える工夫があってもよいと思いますが、この実行委員会ではどのような事柄を検討するのでしょうか、お尋ねします。
次に、第2点目の質問ですが、前回の聖火リレーでは、日程等の問題から県下全域を回ることは不可能でした。今回の聖火リレーは、県民誰もが我が町へ、我が地域へとの思いが強いと思います。
これは、私の思いと想像ですが、熊本地震に見舞われ、全国から多くの支援をいただいたことから、復興し元気になった町並みの様子を聖火のコースとして見ていただきたいという声、あるいは、天草に新天門橋が開通したので渡っていただきたい、大河ドラマ「いだてん」の主人公、マラソンの父と言われた金栗さんが毎日走った通学路がコースになってほしい等の要望が上がると思いますが、これらをかなえるにしても、一日でも多く熊本の日程をかち取ることが大事と思いますが、いかがでしょうか。
また、コースを決めることや誰を聖火ランナーに選ぶかは大変難しいことと思います。組織委員会は、聖火リレーに関してかなり厳しい情報管理をされていると伺っていますが、今回の聖火リレーはどのような形で行われようとしているのか。
以上2点、奥薗商工観光労働部長にお尋ねをいたします。
〔商工観光労働部長奥薗惣幸君登壇〕
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