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文化財、文化施設の復旧と文化芸術への取り組みについて

熊本県議会 本会議で城下広作の会議録

4.文化財、文化施設の復旧と文化芸術への取り組みについて

(1)県下の文化財の被害の現状認識と今後の復旧
(2)文化施設の復旧と文化芸術への積極的な取り組み

◆(城下広作君) 災害時の食料の調達、意外なところに意外な力が備わっているなという感じを受けました。ですから、やっぱり協定する相手というのは、なかなか、私も10者だというのは逆にびっくりして、もっとたくさんあるのかなという感じがしました。
それと、どちらかといいますと、トラック協会なんかにも力をかりて物資を持っていくんですけれども、基本的にはとりに来てくださいということで、そのとりに行くことがなかなかできない。とりに行くことをスムーズに手配をするという人間もなかなかそのときは難しい。そういうことで、民間の企業の配送を持っている方は、そのことがどこと言われたら、すぐ対応できるというメリットがあると思いますので、その辺をしっかりと活用することが大事だというふうに思います。
次に、4点目の質問でございます。
文化財、文化施設の復旧と文化芸術への取り組みについてお尋ねをします。
私は、今回の震災に際して、住宅の復旧や社会インフラの整備とともに、見逃してはならない支援対策の一つとして、県下の文化財の保護や文化施設の復旧があると考えています。
例えば、象徴的なものとして、連日のように報道されてきた熊本城の崩壊した姿、形は余りにも無残で、県民のみならず、全国の方々からも復元を望む声が聞こえてきたのは、大変ありがたいことだと思います。
また、今回被災した地域では、熊本城と同様に傷ついてしまったが、将来に向け守るべき文化財はたくさん存在すると思います。
言うまでもなく、文化財は、悠久の歴史の中に先人たちの暮らし、営みに思いをはせることにより感動をもたらします。
一方で、観光客を誘致する牽引力も持っており、その影響は県下全域に広く波及する可能性を秘め、本県の経済復興の特効薬として期待ができます。
そこで、第1点目の質問ですが、今回、県下の被災した文化財の現状をどのように受けとめておられるのか、また、県の立場としては、復旧に当たりどのような対応をされようとしているのか、お尋ねをします。
次に、文化財と同様に、文化施設も大変重要で、被災した文化施設等の早期復旧が欠かせないと考えています。
具体的に挙げますと、県立劇場ホールは内外の壁が落ち使用できない状況です。また、文化的なイベントでも活用されるグランメッセ熊本も同様に、天井や壁の損傷、窓ガラスの割れなどで使用できない状況にあります。
このような施設は、県下でも屋内施設として多くの観客を集客できる非常に貴重な場所でもあります。
御承知のとおり、県立劇場では、歌や踊り、演奏、講演などが繰り広げられ、私たち県民の心や知識を豊かにしてくれる大事なオアシスの場となっています。
また、グランメッセ熊本では、県下の物産品をそろえての大型イベントが実施されますと、連日家族総出で訪れられ、大変なにぎわいを見せます。
そのほかにも、県立美術館や伝統工芸館等ありますが、このような施設は、今後熊本ににぎわいを取り戻す大事な拠点でもあります。
そこで、文化施設が被災した今日の現状では、例えば、ビッグアーティストや演奏家が熊本の地で復興コンサートの企画を希望したとしても実現できず、また、被災前に県立劇場やグランメッセ熊本で予定されていたイベントや今後企画されようとしている大型のイベントも開催することはできません。
そこで、お尋ねします。
今回の震災では、老若男女を問わず精神的な不安を抱えておられる県民が少なくありません。
そうした不安を持たれた方々の心を少なからずも癒やす効果があるとされる文化芸術活動、熊本の心の復興を一日でも早く取り戻すために、県下の文化施設の早急な対応を求めたいと思います。
特に、熊本都市圏では、県立劇場やグランメッセ熊本のように大型施設が使えないことから、早急な対応が必要と思います。
先月末、県立劇場の開館が8月25日と発表されましたが、再開後の県立劇場での心の復興を図るための積極的な文化芸術の取り組み及び今後復旧されるグランメッセ熊本についてどのように考えておられるのか。
以上2点、蒲島知事にお尋ねをいたします。
〔知事蒲島郁夫君登壇〕
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